交通事故は店がたくさん並ぶような道路で横から瞬間的に…
私が交通事故に合ったのは、いつもの通り道でした。ただ、いつもの道路でも条件が悪いと交通事故にあうものなんだ… と知りました。
あれ以来、別の道路を通っています。あんまりにも通り道に店がありすぎると、流れが止まらなくていつまでも車が切れないために、そこの奥に住む住民が道路にでれなくて、信号機がない道では、ほんのちょっとの隙間でも瞬間的に割り込んだようにして入ってきます。
私はバイクに乗って走っていたけど、ちょっと空いたために、そこに入るかは入らないか迷った女性ドライバーが、どう思ったのか知らないけど、すごい勢いで横にぶつけてきました。気がついたら飛ばされていました。
幸い狭い道路だったから、みんな止まってくれてひかれずにすみました。目の前の店がたまたまバイク屋さんで、夫婦が安全な場所へ引っ張ってくれました。
飛ばした本人はいつまでも車に乗っていて、出てきませでした。あー、わざとアクセルふかしたんだ… と思いました。
示談交渉の時も来ませんでした。旦那の車を運転したからそうなったとか言って、車の真の所有者のなにもやっていないご主人の方が来ました。幸いケガは打ち身だけだったので、9対1の割合で示談が成立しました。いくらご主人の車でも、あんなに大きな車をあんなに狭くうねった小径で運転するのは相当慣れてないと無理と思います。
厭らしい話にはなってしまうのですが、もし私が骨折などになっていた場合は交通事故の後遺障害が認められ、結構大きな額の損失になってしまうそうです。なので事故には気を付けなければなりません。